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使用上の注意

  • 圧力計の取扱いについて
  • 温度計の取扱いについて
    1. 精密機器ですから、落としたり、衝撃は精度不良の原因となります。十分注意して下さい。
    2. 使用条件(温度、湿度、取り付け姿勢、振動、常用圧)は、性能、寿命に大きく影響します。 別項『用途別種類』をお読みいただき、その範囲でご使用下さい。
    3. 圧力媒体には有毒、可燃、腐食性あるいは超清浄度が必要とする物など多種多様です。これらの圧力媒体に対応しない 圧力計は大変危険です。『圧力媒体別種類及び特殊処理』をお読みいただき、適合した圧力計をご使用下さい。
    4. A形圧力計のように株だけで支える方式では、取付部をブロック材などのように剛性の高い配管とし、共振による振動を防いで下さい。
    5. 振動の激しいところでは、圧力計を緩衝器上に取付けて、たわみ管のような剛性の小さい配管としてください。
    6. 圧力計の指示の変化が急激な場合は、スロットルねじ、ダンプナーなどの緩衝装置ソウを設けて下さい。
    7. 高温、低温の媒体には、サイホン、冷却器、加熱器をご使用下さい。
    8. 安全窓付きケースの場合は、20mm以上の空間を設けて万一の内部破裂に解放でき、且カつ危険のない方向として下さい。
    9. 設備自体に振動がないのに、長い配管に取付けた圧力計の示度が狂うことがあります。これは配管の振動と共振していると考えられます。   このような場合は耐振形圧力計として下さい。(圧力計の共振点が40〜60Hzにあるものが多い)
    10. 接続ねじを締め付けの際は所定のスパナを用い、本体に無理な力がかからないようにして下さい。
    11. 保守定期点検を年一回実施することをお勧めします。
    1. 精密機器ですから、落としたり、衝撃は精度不良の原因となります。十分注意して下さい。
    2. 感温部のパイプ部分を曲げるなど変形させないで下さい。精度、機能不良となります。
    3. 指示部は、直接雨や蒸気のかからない所に設置し、屋外の場合は密閉形を用いて下さい。
    4. 長時間凍結する温度を測定する場合は、室内でも密閉形として下さい。
    5. ガラス管式温度計を屋外で使用する場合は、水銀封入温度計を用いて下さい。
    6. 振動の大きい場所での使用は避サけて下さい。
    7. 感温部は測定媒体に全没させて下さい。このとき流体の圧力、流速、振動、腐食性など十分考慮するとともに、感温部を保護するため 保護管の使用をお勧めします。尚、保護管を用いた場合の流速、振動等との関係は別項の『保護管』をご覧下さい。
    8. ステンレス製の配管及びタンクにはステンレス製の感温部または保護管をご使用下さい。
    9. 流速の速い、又は変化の激しい場所では、振動から守るためにステンレス製の保護管をご使用下さい。
    10. 150mm以上長い保護管はステンレス製を用いて下さい。
    11. 設備自体に信号がないのに、温度計の指針が振れている場合は、流れの抵抗による振動と思われます。この様な場合は保護管の強度を高める必要があります。
    12. 空調冷温水用温度計では、配管内の温度差はあまりありませんので、管径が太くても保護管は内壁から50〜100mm挿入できれば 温度測定できます。保護管を必要以上に長くしますと振動の原因となりますの。また、挿入量が50mm以下の場合はスライド式とし感温部先端が保護管の底に当たるまで挿入することをお勧めします。
    13. 隔測温度計の導管部は、R150以下に曲げないようにするとともに、振動による振れが生じないように固定してください。
    14. 接続ねじを締め付けの際は所定のスパナを用い、本体をねじってねじ込むことは絶対に避サけて下さい。
    15. 保守定期点検を年1回実施することをお勧めします。
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